2014年6月28日土曜日

ズームイン朝の水死体事件で忘れられてる事がある

都市伝説で放送事故系で有名なのがズームイン朝のwikiにも載っているモノ

“「お天気リレー」のコーナーで、福岡放送が大濠公園の湖上から中継している最中に女性リポーターが湖に浮かぶ物を見つける。カメラがズームアップしたところ、それは人の水死体であった。女性リポーターは思わず悲鳴をあげ、すぐさま映像は日本テレビのスタジオに切り替わったが、一瞬とは言え死体が大きく映し出されることとなった。特別番組ではこの映像はカットされている。

ズームイン朝wiki

これは本当だろうか?
ワタクシ的にはこれはwikiの間違いのような気がする。
確かに引用したような内容の火曜サスペンス劇場のワンシーンは記憶にあるが、実際にはなかったのではないか?
ワタクシが記憶しているズームイン朝の震え上がるような思い出は、某公園からの中継中の出来事。
池にアーチ状に架かった橋の上からリポートしていたが、番組終了後に視聴者から電話があり

「橋の下の池に水死体のようなもの?が見えた」

スタッフが確認してみると確かに水中に起立した状態で浮いている少女の水死体があった。
少女は行方不明者であった。

はて?
なぜ放送終了後のこの出来事をワタクシが知っているのかというと、日テレはこの時のVTRを特番で数回放映しているのだ。
モザイクも無いがとてもわかりくい感じだったので放映しても良いとでも思ったのだろうか?
池を凝視して水死体が見えた時はゾッとした。
遺族感情は考えなかったのだろうか?

しかしなぜかこの事実はいつの間にかすり替えられていて闇に葬られている。

写真は下手くそ過ぎるがその時の様子。

こんな時に思ってしまうのは

「あれ?自分だけの記憶がおかしいのかな?もしかして異次元に迷い込んでしまったのか?」

等と感じてしまうこと。

ここの事実を覚えている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。




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